オチュウシャシマショ♪ ( *・・)ヘ||D－☆ブスッ!　＞　にゃん：吾輩は猫である。名前は、にゃんどら。：SSブログ

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オチュウシャシマショ♪ ( *・・)ヘ||D－☆ブスッ!　＞　にゃん [編集]

風邪を引いた。なんとなく具合が悪くなったのは先週の金曜位からで、
土曜は一日疲労の状態にあった。しかし日曜日に試験があったため、くたばるわけには行かず、
無理しない範囲で気力体力集中力で耐えていたが、試験が終わった日曜夕方に、
～～～～～～～(;＿＿)Ｏパタ...　以降意識なし・・・・

なんか途中時々起きてきたが、体調優れず、昨日月曜の朝、かかりつけの医者にいってまいった。
そのまま仕事に行くつもりだったので、スーツ、ネクタイ姿である。とぼとぼ、歩いていった。

まだ診療の始まっていない早い時間に医者についたので、待っている人は４人。
吾輩は５番目である。

くたばっている吾輩は待合室のいすにぐったり座りこんだ。

先に待っているおばあさんたちが元気に話をしている。
やれ、どこが具合が悪いの、どこの誰さんが骨折したのなんだのと、町中の健康情報が次々と展開されるｗ　だんだん盛り上がってくると、声も高くなり、へたり込んでいる吾輩にはとてもつらい・・・・
「最近、ＸＸさん、見えないわねえ、いつもこのくらいの時間に見えるのにねえ」「ああ、ＸＸさんね、最近どこどこの具合がよくないらしいのよ」「あら、そうなの～～」
どっかの落語で聞いたような会話だが、この病院の待合室で、これまでに数回、実際に聞いたことがある。

「あの、もう少し、静かにしていただきたい。具合が悪いからここに来ているのだから。」

「あら、すみません(;^_^A アセアセ・・・」

以来、静かになった・・・・(ー。ー)フゥ　小さい声でしゃべってくれる分には問題はないのだ。

さて、待つこと１時間半位（もともと開院前から来てるからね）やっと吾輩の番になった。

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さてこのお医者さんは、吾輩が幼少の頃より診てもらっている。
もう８０歳を超えられたとか。（日本人だが）ちょっとこう・・・一見ギリシャ系の
面影を持つ、たいそう男前の先生である。

「おや、どうなさいました？」
「頭が痛くて、のどが痛いです」
「また風邪でも引きましたか、いつもの注射しときましょう」
＊実に、診察の会話は、これだけなのである。

治療ベッドに横になって右腕を出して待つ。

さて、この先生は、注射がとても上手い。
多少痛いときもあるのだが、この前は、液注の感じがしたのでふと見ると、
もう針が刺さっていた。ぜんぜん気づかなかったのだ。
＊その点、もう一箇所のかかりつけの内科は・・・・・ε=(＝｀・´＝)　プンスカプン!

でも、昨日はちょっと痛かった。

終わってから、いつもの抗生物質と、胃の薬をもらった。
胃の薬は抗生物質が強すぎるので、胃を守るためだそうな。

いつもの注射、いつもの薬・・・・・・・・
この先生がよほど名医なのか、これで治る吾輩が単純なのか、
そこらへんはようわからんが、まあ、じきによくなるだろう。

ひこにゃんに会う前に、なんとしても治しておかなければならぬ。

2007-10-23 09:19 nice!(1) コメント(4) トラックバック(0)