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パンダ

もう何年か前のことだが、仕事を通して知り合った中国人の方と飲みに行ったことがある。

そこで話題になったこと -- パンダを中国語で「大熊猫(ターシュンマオ)」というのだが、
熊は、わかる。見掛けが熊だから。でもなぜ、「猫」がつくのだ、と彼に尋ねると答えはこうだった。

「だって、熊猫じゃねえか」 

何回聞きなおしても、返ってくるのは、「だって、熊猫でしょ?」

吾輩は結局納得できなかった。

なぜ・・・・・パンダが、猫なのだ??????

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「パンダ」とは、正確には「ジャイアント・パンダ」であって、「ジャイアントでない」パンダが他にいるのだ。
すなわち「レッサー(小さな)・パンダ」である。本来は、こちらが「パンダ」なのであり、中国語で
「熊猫」と呼ばれる。

先年話題になった尻尾で立つ姿勢はともかくとして、レッサーパンダの風貌や大きさは、たしかに、
猫にちょっと似ているし、また、茶色で長い毛は、熊を思わせるのかもしれない。

だから、「熊猫」。  あくまでも、ぱっと見であるが・・・・

パンダは、「大きな熊猫」だから、「大熊猫」となるのである。

「猫」の文言にこだわりすぎていた吾輩は、このことを理解するまでに約2年を要したww

その中国の友人は、最近帰国したそうだ。帰国直前に別の(中国の)知人から、
彼の帰国パーティをやるから、猫村さんも来ないか、といわれたが、あまりに急で、
スケジュールがすでに埋まっており、彼に会うことはできなかった。元気にしてるかなあ。
彼は「私、猫村さん、九寨溝、連れて行ってあげたいです」といつも言っていた。
彼の故郷に近いらしく、「九寨溝、中国で一番、きれい。」と大層なご自慢で、実際、
中国で最も人気のある観光地のひとつであるらしい。
いつか再会して、ぜひ案内してもらいたいなあ。


最近寝不足だにゃん(´;ェ;`)ウゥ・・・

最近寝不足だにゃん (〒_〒)ウウウ

眠れないのではない。吾輩はいつでもどこでもすばやく眠れる特殊能力を備えている。猫ゆえである。

ではなぜ寝不足になるのか?  それは、ここ連日、間抜けな夢を見るからだ。

フロイトの本に書いてある通り、夢の内容はすぐに忘却の彼方に去り、
今では思い出すことができない。

明日起きたら、即メモしておこうか。分析したら驚くべき何かがあるか。

シュールレアリスムの極意など得られるやも知れぬ。


ベルト切れの真相

数ヶ月前より、時々吾輩のベルトが切れるという事態が発生しておる。
最近は、すっかり切れなくなった。

切れるたびに、まわりから「ダイエットしろ」だの「ベルトに優しくない」だのという、
激励 (違!  罵詈雑言(*≧m≦*)ププッ、だのいろいろご意見をいただいているが、
実最近わかったことがあるのだ。つまり・・・・・・・・

「吾輩のベルトは、やせたときに切れる」ということである。

普通、常識的には、太っているほうが、切れやすいだろう、と思うだろう。たしかにそれはわかる。
しかし、実際はこういうことだったのだ。

まず、「ベルト切れ」についてだが、正確には、「バックルがベルトから外れる」である。
ベルトを銜えているバックルの金具のところからベルトが外れるのだ。決してベルトの真ん中から
ブチ! っと切れるのではない。音は「ボコッ!」という感じだ。
だから、ベルトの端を少し切ってまたバックルを着けると、しばらく保つ。

さて、次にベルトが切れる理由についてである。ベルトについてWikipedia を引くと、この様に書いてある。
「腰に巻いて、服のずれを防いだり、固定させたりするもの。或はそれに装飾を加えて権威や地位を表示するもの。」

まあ、後半の権威云々は別として、あくまでも衣服がずれないようにする、という程度のもので、ちょっと支えているだけのものなのだ。ズボン自体、たいていは体型に合わせて買うか、誂えるわけだから、別に、ベルトがなくたって、すぐに落ちてくるわけではない。吾輩は、もともとベルトを少しきつめに着けているが、切れるというほど負担はかけていない。

さて、5月頃の体調絶不調のときに、ズボンはかなりゆるくなった。するとどうなるか・・・・・・・
ベルトを、ぎゅっと絞らないとならないのだ。「ずれを防いだり」なんてもんじゃない。ベルトなしでは、完全に、するっと落ちてしまう。(´;ェ;`)ウゥ・・・
ベルトをきつく締めた状態で、普通にしていればよいが、たとえば、背伸びや、深呼吸、くしゃみをしたり、重いものを持ったりというように、しっかり息をすわなければならないようなときに、「ボコッ!」といくのだ。

最近は、ズボンを少し細いのに買い換えたのでベルトは切れなくなった(ほとんど、ねw)。







ミミであるw

ミミだぉ~~w

珍しい、正面写真。


本日は・・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・

(ΦωΦ)ふふふ・・・・ ミミにゃん、お覚悟をw
*一昨日のブログ参照 (*≧m≦*)ププッ


いたいにゃん・・・・(´;ェ;`)ウゥ・・・

数日前の写真で恐縮であるが、これは吾輩の左腕である。(´;ェ;`)ウゥ・・・いたいにゃん・・・・

こんなことをしたのは・・・・・・・ミミ・・・・・強烈な猫キックにより負傷したものである。

ものすごく痛かったが、実は、傷自体は浅く、さほど大したことではない。

ではなんでこんな大袈裟なことになったか。猫キックは皮膚をちょっと傷つけるだけだから、
キックされた直後は、血がほとんど出ていない。しばらくしてからじわじわ出血するのだ。
朝出かける直前だったのだが、なかなか止血しなくて、このままではワイシャツの袖が
血だらけになってしまい、職場に着くまでに不審人物として(^ヘ^)/∞ =(x_x) 逮捕!  ・・
となっても困るから、ちょっとオーバーだが包帯を巻く次第と相成ったというわけである。

さて、当のミミ本人(本にゃん)であるが、今度の土曜日に爪きりをすることになっている。
(*≧m≦*)ププッ



ミミハウス

ミミのハウスである。去年暮れに、退院したお祝いに買ってあげたものだが、
中に入るどころか、上に乗っかって、つぶしてしまい、その上で寝てたりしていた。
しばらく押入れに入れてあって使ってなかったが、先日引っ張り出してきたんだ。

時々、中に入ってるみたいww まあ、中古住宅ですな。


10月である

つい先日まで、暑い、暑いといっていたように思うが、一昨日からの雨のせいもあってか、今日はすっかり、すずしい。もう、あの暑さには戻らないかなw ミミの居場所が変わってきた。温度計みたいなもんだにゃw(*≧m≦*)ププッ


今日は飲み会だった

今日は飲み会であった(27日ね)

なんか、豚肉ばっかりだったかなww

あまりお酒は飲まないほうなので(なのに、麻酔は効かないのだ"o(-_-;*) ウゥム…)、
一次会が終わって、さらっと帰ってまいった。

吾輩が玄関前の階段を上がる音で、ミミは察したらしい。部屋の入り口で待ってたw
かわいいにゃん~~~ww


肉球ベアー ○(・x・)○

ミミの手である。以前、お友達のマイキー王子様に教わったのだが、

猫の手には熊がいるのだそうな。手をさかさまに見ると・・・・・

(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ

「肉球ベアー」と、いうそうなw


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